鈴鹿市議会 2022-12-01 令和 4年12月定例議会一般質問一覧
28 薮 田 啓 介 (所要時間45分) 市民クラブ 1 消防団と消防職員の業務について (1) 消防団員について ① 消防団員の現状と課題について ② 大学生消防団員についての考え方 (2) 消防職員の働き方について ① 日勤救急職員について
28 薮 田 啓 介 (所要時間45分) 市民クラブ 1 消防団と消防職員の業務について (1) 消防団員について ① 消防団員の現状と課題について ② 大学生消防団員についての考え方 (2) 消防職員の働き方について ① 日勤救急職員について
平成15年8月19日14時15分には、RDF、ごみ固形燃料施設の爆発事故で、消防職員お二人の貴い命が亡くなるという惨事の発生。ちなみにお二人は享年47歳と37歳という若さでありました。 翌平成16年12月6日、桑名市、多度町、長島町の1市2町による歴史的合併により、10万人都市から14万人都市へ躍進いたしました。
その中で、優先交渉権者の提案を見ますと、消防機能につきましては、行政主体の考え方により必要な機能を整備する中で、迅速な出動動線の確保や車両と歩行者の明確な動線分離、訓練スペースの確保や職員の仮眠室の個室化など、消防職員の能力向上と働きやすさに配慮した施設になっていると考えております。
平成23年の消防白書によりますと、東日本大震災では岩手県、宮城県、福島県の3県において、消防職員あるいは消防団員の方が活動中に殉職及び行方不明となっており、多大な人的被害が発生しております。
消火活動につきましては、消防職員38人、車両10台、消防団員108人、車両10台、三重県内消防相互応援により、四日市市消防本部から22人、車両3台、山林への延焼拡大が想定されたことから、偵察活動として、三重県防災航空隊の防災ヘリ1機、7人、合計活動人員175人、車両23台、防災ヘリ1機の活動により、3月20日の15時48分に鎮火いたしました。
消防活動支援センターは、平成20年11月に中消防署中央分署の開署に合わせて、地震等により大規模な災害が発生した場合などに広域的な緊急消防援助隊の応援を受ける際の消防車両が集まる場所、そして、消防職員、消防団員の訓練や研修などを支援する目的として設置しております。
とすれば、広域化の実現によって、菰野町の消防職員の方々の日常的な負担も減るのではないかということを私は期待しております。 また、先ほど町長がおっしゃったとおり、広域化する際のですね、国や県からの補助によって、現在の消防の施設、かなり新しくすることができるのであれば、その点でも職員の方の日常業務にかなり資することになるのではないかと思います。
②番のドローンを活用した消防活動のところでですね、消防職員の方がドローン操縦者として2名と聞いておりますが、今後、操縦員の増員っていうのが必要と思います。どのようにお考えか、消防長、よろしくお願いします。 ○議長(中山文夫君) 答弁願います。 消防本部次長、伊藤孝志君。
何よりも、コロナ感染から消防職員の命を守ることが必要です。職員の安全対策についても、消防長の答弁を求めます。 たくさん質問をいたしましたが、要領よく御答弁をいただければありがたいと思います。 以上で、最初の質問を終わります。 ○議長(中山文夫君) 日本共産党代表、中川哲雄議員の代表質問に答弁を願います。 柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。
次に、消防費では、消防職員間での感染防止対策を強化するため、災害出場時の部隊間での情報共有や災害時以外での会議などをオンラインで実施することができるよう、スマートフォン等を導入するための費用を計上いたしましたほか、消防庁舎等再編整備に係る用地買収に向けての用地測量や建物調査などに要する費用を計上いたしました。
また、消防職員の採用についても変わったそうなんですが、これについても併せてお願いいたします。 それから、今申し上げましたが、途中で辞める方、辞退者がおられると。この選考方法を変えることによって試験のときに辞退される方がどういう状況であるか、どう変わったのか。 それから、もう一つ、せっかく入って仕事をし始めて結局途中で辞めてしまう。いろんな理由があると思います。
消防職員と消防団員の献身的な消火活動に加え、自衛隊や近隣自治体からの応援も仰いでおりました。湿度が低く、乾燥した天候が続くといった要素もございましたが、不審火ということのようですが、一度林野火災となると、火災による上昇気流の発生で火の勢いは時間を経るごとに勢力を増しまして、乾燥していればなおさらで、火の粉の飛散は発火点を幾か所にも飛び火させ、手がつけられない状況になっていったようです。
また、電力供給は消防職員の事務所と自家給油設備等を優先しているとの答弁がありました。 また、他の委員からは、スマートシティの考え方から、電気自動車の普及を見据えた仕様にすべきであり、50年、60年にわたり使用できるよう今後の技術革新を見据えて必要な設備を設置することができる仕様にすべきではないかとの質疑があり、理事者からは、今後必要に応じて電気自動車用の急速充電器の導入等の対応をしていきたい。
また、ちょうど先般の15日の森 康哲議員の質問にもありましたけれども、消防署で、119番通報において、スマホを使って映像を送信し、事故や病人の状況を消防職員が映像で確認できて、応急処置を指示することが可能になると、これと少し関連といいますか、似た部分があると思うんですね。
このような社会情勢の中で、消防職員は救急要請があれば、要請のあった方に症状、状態を伺ったり、血圧測定や体温測定などを行い、状況によっては救命処置を行い、医療機関へ搬送をしていただくという役目を担っていただいております。
消防職員が救急救命士の資格を取得するためには、救急救命士の養成学校へ派遣する必要があると思います。これまでも計画的に養成を行っていると思いますが、現在の救急救命士の配置状況や養成状況について伺います。 また、救急救命士は、資格取得後も継続した研修が必要と思います。
もう1点、消防本部・消防署についてですが、1つ目は、女性消防職員や女性消防団員の確保について。消防職員や消防団員の募集について、女性も活躍できる場であることの理解をしてもらえるよう、積極的に仕事の魅力のPRをし、採用と入団に結びつけるよう努力していただきたいとの意見がありました。 2つ目に、消防団員の人員確保について。消防団員の定数は168名ですが、現在は157名との報告がありました。
先ほどありました空家等対策協議会の委員の構成メンバーなんですけれども、人数としましては15人おりまして、それぞれ、市の職員でいいますと消防職員、市長等がなっております。
医療従事者の皆さんや、御高齢者の皆さん、そして高齢者施設等の職員の皆さん、また、市の職員としては消防職員の方々がその対象ということでございますが、私はほかの一般職の皆さんにも、早期に接種していただきたいと思います。 日頃の皆さんの努力により、現在まで本庁舎及び関係機関において感染者は出ておりません。
市内の医療従事者や救急業務を担う消防職員などの優先接種は3月中旬から開始されるスケジュールとなっており、その後、4月以降からは高齢者向けの接種が始まる予定です。 なお、桑名市での高齢者向けワクチン接種につきましては、桑名医師会の御協力の下、かかりつけ医による個別接種を行う独自の桑名市モデルを実施できる体制とすることができました。